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ブログ・ワンポイントレッスン

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母校からの依頼

こんばんは


スポーツひろば ゾノ先生 です。



我が母校の芦花中学校から


プロジョブトークへの参加依頼がありました。


プロジョブトークとは


学校の生徒たちに


料理人・大学教授・TVプロデューサ・警察官


等々


様々な職種の人からお話を聞く学校行事です。



芦花中学校出身なのと、地元で開業しているのもあって


およばれさせて頂きました。



私はスポーツインストラクターとして参加させて頂きました。



しかし



よく考えてみると


中学生にスポーツインストラクターに興味はあっても


目指す人はいないのではないだろうか?


目指すとしたら、まずはプロ選手だろうな・・・


その目指した先にあるのがインストラクターであって


今の目標にはなかなかならない職業である。


どうすれば中学生に伝わるだろうかと思って


少し悩みました。



そこで


まずは自分たちの後輩に指導する例を使って


中学生たちにお話をしました。



野球部の子には


ボールの投げ方ってどう教える?



自分で投げる事はわかっていても


それを説明して!


と言われると


なかなか説明が出来ないです。


感覚でやっていることが多く


いざ自分の動きを他人に教えてといってもよくわからないのです。


でも


人に動きを教える場合


自分の動きをどう動かしているか理解をしていれば


人に教える事ができます。


自分の動きを理解していれば


さらに自分の事がわかるようになり


動きが良くなります。



だから子供たちには


どんどん後輩たちに教えてみて!


そうすれば、自分の実力に変わるから!


それもある意味インストラクターの仕事と同じだよ!と



その先にインストラクターという仕事があるから


だから今はまずは自分が行っている種目を


とことん勉強をして


とことん自分の動きを考えて


とことんそのスポーツを好きになってくれ!


と熱く伝えてきました。



25分間で7~8名の生徒に3回の講演


結構疲れます汗



でも私自身もいい勉強になるし


母校の後輩たちに


先輩は頑張っている事を伝えられる機会は


貴重なので


とても有意義な時間でした。



少しでも参考になればと思い


これからも後輩たちに伝えていければと思います。

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