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出来ない!やらない!という子へのレッスン

こんばんは


スポーツひろば ゾノ先生 です。


本日は中学校の先輩からご紹介のお客様が体験にお越し頂きました。


幼児クラスの体験です。


お子さんは反射的に



「できない!やらない!」



を連発してしまうお子さんでした。


ただ子供の「出来ない」発言は意外と


・初めてだから怖い


・ちょっとやりたくないなぁ


・できるかどうか不安


といった言葉の裏側があります。


「出来ない!やらない!」


と言ったから、やらないでいたら本当に何もできなくなってしまいます。


今回担当したのはスポーツひろば専属インストラクターの安納です。


「出来ない!やらない!」


の声に影響されず


優しくやってみよう!


ほら!手をつないで行ってみよう


そして出来たら最大級で褒めていました。



本当に嫌な場合は強烈に拒否をします。


嫌がる姿で本当に嫌なのかどうかが判断つけられます。


今回のお子さんは


ちょっとでもやりたい気持ちがないと


「出来ない!やらない!」


だったので、本心で言ってるわけではないな


ということが明白だったので


リズムよく、テンポよく


安納インストラクターが子供を導いていました。


レッスン終了後


普段見たことがない子供の姿が見れてうれしかったです。


と評価をいただきました。



子供の「出来ない!やらない!」という言葉を尊重しすぎてしまうと


出来る事も出来ないと思い込んで本当にできなくなってしまいます。


さらにネガティブな発言は、自分に出来ないと暗示をかけるのといっしょです。



実際に最初は「出来ない!」と言っていても


はい!いくよーで笑顔で運動をしていました。



言葉に惑わされず、まずはちょっと強引でもやらせてみて


最上級の褒め言葉と賛辞を送ってあげれば


徐々に「出来ない!」って言葉は無くなっていくので


子供の力に負けない指導を行わなくてはいけないですね!



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