おはようございます。

連日晴れてはいるのですが、風が冷たく

イマイチ春を感じないこの気温

最近水泳が多かったせいか、ちょっと体調が思わしくありません。

しかも花粉と相まって、ぐずついた体調の今日この頃です。

この前お客様から聞いたお話なのですが…

最近の小学校で調理実習が行われていないとの事です。

もちろん地域によっても違うと思いますが

調理実習室は使われる事が無く、子供達は裁縫などの授業しか行わないとの事

理由はお分かりかと思いますが

危ないから。

調理実習では火や刃物を使用します。

もちろん使い方を間違えば、怪我に繋がるでしょう。

それで行われていないそうです。

運動会の騎馬戦や棒倒しが無くなってきている理由と一緒ですね…

しかし…この傾向はなんとかなりませんかね？

子供にルールや使い方を教える場として

そういった実習があるんじゃないでしょうか？

学校は学ぶ場です。

子供がルールを学ぶ場でもあります。

そういった事には少なからず危険性は伴います。

それを恐れていては、何もできない子ができあがるのではないでしょうか？

調理実習は

みんなで作る楽しみや、食べ物の大事さ、調理器具の使い方

色々なことが学ぶ事ができます。

この危険性が伴うものはなんでもかんでも排除の傾向は

子供の将来に大きく影響してくるのではないでしょうか？

もう少し学校側も強気な態度で臨んで欲しいですね。

ブログランキングに参加しています！応援よろしくお願いします！