YAHOOニュースで

子供を花粉症にしない為の９ヶ条

というのをやっていので、是非見てみましょう！

○生後早期にBCGを接種させる

○幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる

○小児期にはなるべく抗生物質を使わない

○猫、犬を家の中で飼育する

○早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす

○適度に不衛生な環境を維持する

○狭い家で、子だくさんの状態で育てる

○農家で育てる

○手や顔を洗う回数を少なくする

以上の９つです。

私自身も花粉症なんですが

２０代半ばくらいからの発症でした。

子供の頃は全く花粉症なんて考えてもいなかったです。

この９ヶ条を見ると当てはまるのが何個かあります。

とにかくある程度の不衛生状態を維持する事が

子供の抵抗力を高めるのに必要。

私の子供の頃は・・・

あんまり手を洗った記憶が無いです。

遊ぶ時も、手を洗わないで

駄菓子を食べたり

最近は公園の水も飲ませないと思いますが

がぶがぶ飲んでいたり

ドブ川がたくさんあり、中を歩いたり

正直衛生的ではなかったかな？

と思います。

それのお陰かどうかわからないですが

小学校時代あまり病気にならなかったような気がします。

アレルギーも特に無く、健康に育ったのも

ある程度、この９ヶ条を守れていたのかな？

と今は思います。

最近では無菌であるとか、病気になることを遠ざける

傾向があります。

しかし、子供の内にたくさん病気になって抵抗力を高めておく

必要もあり、過保護に育てすぎると

余計なアレルギーや成長してからの病気に

悩まされる可能性もあります。

不衛生すぎも良くは無いですが

適度な不衛生な環境を提供することも

幼児期には必要ですね。

花粉症予防として面白い記事でした！

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