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ボール投げ(球技)

縄跳びを跳ぼう!

こんばんは スポーツひろば ゾノ先生 です。 10月のスポーツひろばは縄跳びです。 特に短縄は冬の体育の代名詞的存在ですので 教室でも頑張っていきたいと思います。 縄跳びは協調運動が必要な運動です。 縄を回す+縄を跳ぶ この二つを微妙にずらして行わなくてはいけません。 跳べない子の多くは 縄を回すと同時にジャンプをしてしまいます。 これでは着地と同時に縄が足元にくるので 跳ぶことが出来ません。 さらに縄を一回下に置いて前にジャンプをして跳ぶ やり方をしている子も多くいますね。 縄跳びは連続の動作になるので 下に置く動作で1回流れを切ってしまうと 連続跳びは非常に難しくなります。 さらにさらに、とにかくジャンプがドンドン跳ぶ やり方をしている子も多いのではないでしょうか。 縄跳びは長く跳ぶ競技になるので ドンドン跳びだとすぐ疲れてしまいます。 縄跳びには様々な要素が必要となります。 スポーツひろばではその様々な動きを分解して考えて 指導を行っていきます! まずはジャンプ! 無駄に高くジャンプする子が多く 結果ドンドンジャンプになっているケースが多いです。 なので、厳密にどれくらいジャンプすれば良いのかを数値にしてみます。 「縄跳びの太さってどのくらい?」 そんな質問をすると 「うーん・・・5㎜くらい?」 等の回答です 「じゃあどれくらい跳べば跳び越せるか?」 「6㎜でも充分!」 「じゃあその場で6㎜ジャンプをしてみよう!」 となります。 もちろん縄を回すと力が入ってもっと高く跳んでしまいますが 基準が必要になります。 どれくらいジャンプをすればいいのか? どれくらいの力を使えば良いのか? これが縄を跳ぶことばかりに頭がいってしまい 結果、力が入ったジャンプになってしまいます。 なのでジャンプは何㎜や何cmを明確にすることで ジャンプの高さを意識して行う事が出来ます。 縄跳びでてこずっていたらまずは正しいジャンプから始めると 上手くいくかもしれません!

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