みなさんこんにちわ

スポーツひろば安納　おさむです。

涼しくなったり、暑くなったりと

気候の変化についていけず

体調を崩す方もいらっしゃいますので

管理気を付けていきましょう

今月教室レッスンでは

ボールを中心に行っていますが

高学年クラスに来ている子達は運動会が近い子も

来ているの一緒にブリッジの練習をしています

体を持ち上げられる子が少なく

綺麗にできる子はあまり多くはありません

そこで教室でも指導している

ブリッジのポイントをご紹介❢

1．手は顔(耳)の横に大きく手のひらを広げ構える

　(親指を耳につけ、指先を耳にむけない)

2．お腹を天井(空)に向かって突き出し

　 両手，両足で一気に体を持ち上げる

１．補足

手の位置が頭よりも遠すぎると起き上がれないので

必ず耳の横に構え、そこから押すことを意識してみましょう

2．補足
2の動きが最も大切であり

且つ、つまずきの原因でもあります(´；ω；`)ｳｩｩ

お腹を突き出すといった感覚が特に難しいので

マットに仰向け状態で頭・肩・足で体を支持し

お腹を天井に向かって、突き出してあげる

ブリッジの形つくりをしてあげると

ブリッジの感覚が掴みやすくなります

目線は上(地面)を見るようにしてあげると

腕の押しができ、体を支えることができます

何か目印になる物を置くと良いでしょう

クラスでは体が固く中々うまく押せなかった子も

少しずつ感覚を掴み一人でできるようになってきました

また、ブリッジは肩の柔軟性も必要なので

肩周りのストレッチも行っておくとよいでしょう

持ち上げる感覚が難しいといった場合は

お父さん、お母さんがお子さんの腰を持ち上げ

サポートしてあげると体を上げる感覚や

形つくりをイメージしやすくなります

試してみてくださいね

運動会組体操でお困りの方

是非スポーツひろばまでお越しください

お待ちしております