ブログ・ワンポイントレッスン
縄跳び
あや跳び 腕の位置は・・・◟( ˘•ω•˘ )◞
寒い日が続いていますね~
教室に通っている子でも、
インフルエンザでお休みしている子も多くいますので
手洗いうがいを励行し予防していきましょう
こんにちはスポーツひろば安納 おさむせんせいです
通常クラスでは今月からあや跳び、交差跳びを練習しています
最初につまずく部分は、
手の位置(たかさ)をどこにもっていけば良いかですね
あや跳びは手と足のコーディネーション運動レベルがアップ
していますので、跳び続けながら
別々に動かしていかなくてはならないので
普通の前跳びに比べ難しい技となります
今日は手の位置についてご紹介
手の位置はおへその上に左右のひじ同士が交差するように構えます
前と横から見た写真です
少し窮屈な感じですが
左右のひじとひじを合わせるようにすることで
縄を足元へ持ってくることができます
お腹からできるだけ離さない様につけて回すようにしてみよう
遠くに構えると、縄の着地点が遠くなり跳び越えることが難しくなります
後ろから見た時に左右の手が体の横に出ている状態をつくります
横に手を出すことで縄の〇が大きくなり跳びやすくなります
あやとびは、腕の動きは複雑でも
上半身とジャンプ動作については、
前跳びと基本動作が同じなので
手の動きがポイントとなってきます
最初は余裕を持ってできるように、2回~3回前跳びが終わった後に
手をクロスさせ縄を跳ばずに、脚に当てるまでを
繰り返し練習することをおすすめいたします
是非試してみてください
日曜日はバレンタインデーですね
教室で受け取る練習をして待ってます