ブログ・ワンポイントレッスン
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原動力となるもの
こんばんは!
スポーツひろばの今村こころです。
先週に引き続き晴天の今日も、外でレッスンを行いました。
※今日は雲ひとつない晴天!
外のレッスンは
「瞬発力・持久力アップ」
と銘打ったクラスになります。
学校体育やスポーツ競技として、
【走運動】という種目で見ると、
記録としてのタイム/順位の向上を目指すということが目標となり、そこでは、動作を継続できる心身の持久力と、集中してスタートの合図に反応できる瞬発力が求められます。
「瞬発力・持久力アップ」クラスはまさに、そこに関係する要因を具体的に突き詰めていく活動で構成されています。
今回は、そこでの技術的な具体内容というよりは、子どもがその目標を目指しながら(必ずしも大人の様に自覚的に意識しているわけではないですが)活動に向き合う上での原動力となるものは何か?ということを考えてみました。
入社して3ヶ月が経ち、
様々な授業に関わる中で、どんなに息が切れて負荷の高い活動中でも、出来ない現状に置かれていても、
子どもたちが、
「続けたい!」という持久力
「やるぞ!」という集中力
を持って取り組むような場面にはある共通項がありました。
それは、
「楽しい!」
という言葉が聞こえる時です。
笑ってしまうくらい当ったり前なことを書いているなぁーと、我ながら思う次第ですが、大人の自分のこととして振り返って見ても、本当にこの感情に尽きると感じています。
そこで、
実際に子供たちの口からでた「楽しい!」場面をご紹介します。
※芝生の上、木々の間をジグザグに走るスラロームラン
※つるつる土むき出し+ガサガサ落ち葉の坂道昇り降り
※「~な木に~秒でタッチ!」土の地面はぼこぼこ葉っぱでふわふわ
今回のものはどれも、トラック(舗装され整えられた地面)や室内では味わえない活動でした。
だからと言って、上記の様な活動ばかりをすれば良いということを言いたいのではありません。
全ての活動が意味があるものだということを踏まえた上で、運動目標に必要な持久力や瞬発力を高める原動力となる「楽しい」という場面に、これからも注目していきたいと思います!
そして、その場面は内容こそ違えど、子どもも大人も変わらないだろう…ということも確信しつつある今日この頃です。
スポーツひろばの今村こころです。
先週に引き続き晴天の今日も、外でレッスンを行いました。
※今日は雲ひとつない晴天!
外のレッスンは
「瞬発力・持久力アップ」
と銘打ったクラスになります。
学校体育やスポーツ競技として、
【走運動】という種目で見ると、
記録としてのタイム/順位の向上を目指すということが目標となり、そこでは、動作を継続できる心身の持久力と、集中してスタートの合図に反応できる瞬発力が求められます。
「瞬発力・持久力アップ」クラスはまさに、そこに関係する要因を具体的に突き詰めていく活動で構成されています。
今回は、そこでの技術的な具体内容というよりは、子どもがその目標を目指しながら(必ずしも大人の様に自覚的に意識しているわけではないですが)活動に向き合う上での原動力となるものは何か?ということを考えてみました。
入社して3ヶ月が経ち、
様々な授業に関わる中で、どんなに息が切れて負荷の高い活動中でも、出来ない現状に置かれていても、
子どもたちが、
「続けたい!」という持久力
「やるぞ!」という集中力
を持って取り組むような場面にはある共通項がありました。
それは、
「楽しい!」
という言葉が聞こえる時です。
笑ってしまうくらい当ったり前なことを書いているなぁーと、我ながら思う次第ですが、大人の自分のこととして振り返って見ても、本当にこの感情に尽きると感じています。
そこで、
実際に子供たちの口からでた「楽しい!」場面をご紹介します。
※芝生の上、木々の間をジグザグに走るスラロームラン
※つるつる土むき出し+ガサガサ落ち葉の坂道昇り降り
※「~な木に~秒でタッチ!」土の地面はぼこぼこ葉っぱでふわふわ
今回のものはどれも、トラック(舗装され整えられた地面)や室内では味わえない活動でした。
だからと言って、上記の様な活動ばかりをすれば良いということを言いたいのではありません。
全ての活動が意味があるものだということを踏まえた上で、運動目標に必要な持久力や瞬発力を高める原動力となる「楽しい」という場面に、これからも注目していきたいと思います!
そして、その場面は内容こそ違えど、子どもも大人も変わらないだろう…ということも確信しつつある今日この頃です。