こんばんは

スポーツひろば　ゾノ先生　です。

前々回のブログでも書いたように

体育は学問だと私は思っています。

あのブログを書いた後に

早速お客様からメール頂きました。

体育が苦手なAちゃん女の子です。

今まで体育の授業が楽しくなく

もちろん運動も苦手

でもスポーツひろばに通う様になって

体育が少しずつ楽しくなってきたそうです。

そのお母さんから

今まで娘は、体育の授業では

何をどうやって良いかわからず先生も教えてくれない

だから、クラスの子からも「ちゃんとやってよ！」

と言われるのが苦痛だったそうです。

でも今は言われる事も少なくなって

本人も自信がついてきたようです。

という内容のメールを頂きました。

私はこのAちゃんを水泳を教えていたのですが

まさにやり方がわからないだけでした。

夏前に初めて

あっという間に25m泳げる様になり

先日にはクロール・平泳ぎともに50mを泳ぐまでになりました。

本人も出来たことにすごく喜んでいて

ちゃんと習えば出来るという事がわかってくれたと思います。

出来ない=やる気がない

こういった図式が今でもやはり存在します。

真面目にやれ！と言われたり

なんで出来ないの？という言葉を浴びせられ

体育が好きになったら

奇跡みたいなものです。

このAちゃんの様に

何をしていいかわからずに動く事が出来ない

という運動が苦手な子は

大勢いるはずです。

そんな子が来るのが

スポーツひろばなのです。

こういったメールやご報告を頂く度に

スポーツひろば作って良かった！と再確認させていただきます。

もっともっと

嬉しい言葉を頂ける様に

スタッフ一同

子ども達にわかりやすい体育を目指して

頑張っていきますよー！