こんばんは

スポーツひろば　ゾノ先生　です。

この冬で外部縄跳び教室を担当させていただいております。

豊島区の小学校からの依頼や

文京のNPO団体からの依頼で運動教室の一環で

「縄跳び教室」を行っております。

お子さんの実力は様々です

二重跳び・ハヤブサが出来る子もいれば

前跳びすら出来ない子もいます。

しかし

ちゃーーーんと教えれば

出来るんです！

まず苦手意識が強すぎて

力が入りすぎちゃっている。

縄を床にバンバン叩きつけちゃう子いますよね？

これでは縄を跳ぶ事ができません。

というか上手になろうとしているのを

あきらめてるに近い状態です。

出来る子はどんどんやります。

なので課題だけを与えて

ちょっとしたアドバイスでも出来るようになります。

だからこそ

私が行っている縄跳び教室では跳べない子たちの為に

時間を多く使い指導を行います。

そして

なるべくつきっきりにならなくても上手になるレベルに仕上げれば

もっと出来ない子への指導に時間を回すことができます。

そうして全員が出来る

教室を目指していくのです。

この前は大縄を行いました。

もちろん入れない子もいました。

ですが大縄はタイミングと怖がらないことです。

スポーツひろば式の大縄克服法で

5人くらいいた跳べない子たちは

わずか5分ほどで全員飛べるようになりました。

最初は

「大縄やるよー」

といったら

「ええ～」

という顔をしていた子たちも

5分後には笑顔で大縄に参加していました。

特に大縄は苦手意識が付きやすいです。

でもほんのちょっとのきっかけを作ってあげれば

誰でも跳べます。

縄跳びすべては行うことは簡単です。

教え方次第で子供たちはぐんぐん成長していきます

少しでも苦手意識を克服できるように

もっとたくさんの子供たちに教えていきたいですね