こんばんは

スポーツひろば　ゾノ先生　です。

昨日の朝日新聞の朝刊にスポーツひろばが

ちょこっとですけど紹介されました。

記事の内容は

発達障がい児とスポーツ

協調性運動障害の事を記事にしております。

発達障がい児関連の方から連絡を頂き

一般紙でこんなに大きく

発達障がい児のスポーツを扱ったのは

初めてなのではないだろうか？ということです。

実際の学校現場でも

多くの子どもが「出来ない」という事に悩みを抱えています。

その出来ないが、子どもの努力が足りないという言葉で片付けられたり

運動能力が低いからという言葉で終わってしまうのが多いのではないでしょうか。

私がこのスポーツひろばを設立したときの目標は

将来このようなスポーツ教室が存在しなくても良い教育環境にすること

私たちが指導する内容は本来学校現場で行うべきであり

民間がやってはいけないと思うのです。

今回のこの記事は教育業界にも大きな一石を投じたと思います。

少しでも多くの現場の方がこの状態を知り

指導スキルや指導法を高めていってくれれば幸いです。